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- Philosophy -


Utilize Limited Resources Effectively

限りある資源を有効活用し、持続可能な社会の一翼を担います







戸隠連峰を臨む鏡池(長野県)
 
Sustainable Technology × Sustainable Management

《 サーキュラーエコノミーの先駆けとも言うべき革新 》
1896年から受け継がれる「質素節約 (限りある資源を有効活用する)」という理念のもと
絹と麻の廃材からパッキンを開発・製造し、当時の社会に貢献した『ものづくり』への変わらぬ哲学を今に伝え
地域未来に画期的な進化をお届けしてまいります
NiKKi Fron Monozukuri Park
《 ニッキフロン ものづくり パーク 》


扱うのは耐久樹脂の最高峰に位置するフッ素樹脂、
受け継がれる匠の成形・加工・溶接技術、
革新的な自動化への挑戦、成形機そのものを生み出す組み立て工程、
ガーデンテラスを取り囲むようにものづくりの真髄がそこにある
日本の 『ものづくり』を
プロセスイノベーションでアップデート
4つの独自資源を有効活用し
お客様の求める『ものづくり』をご提案します

News

最新情報

雑誌『TIME』にトップインタビュー掲載
2025-05-01
おすすめNEW
全世界で約1億2000万人の読者を持つ米ニュース雑誌『TIME』のアジア版(2025.4.28号)に、弊社代表取締役社長 春日孝之のインタビュー記事が掲載されました。

大阪・関西万博が開催される日本の最先端ビジネスの今を取り上げた記事の中で、春日の考えを紹介いただきました。
また、当社の具体的な取り組みを紹介する記事(=画像)では、当社が創業当時から大切にする「限りある資源を有効活用する」という社是のもと、このほど新たな挑戦として進めている「サステナフロンの市場投入」について、お話しさせていただきました。

<和訳>
資源の有効活用と革新
“私たちは、伝統を守りながら新しい一歩を生み出し、成長し続けています”

 イノベーションとサステナビリティの精神は、1世紀以上に渡って日本の企業、NiKKi Fron 株式会社に浸透しています。

ニッキフロンは1896年に創業した麻問屋をルーツとし、絹と麻の廃材から新しいパッキンソリューションを提供する企業へと進化を遂げてきました。

現在、この最先端企業はふっ素樹脂製品で広く知られており、同社は2024年に会社設立80周年を迎え、この度新しいチャレンジに乗り出します。

高性能ポリマーであるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の切削屑を再利用する水平リサイクル技術を開発し、今まで市場には無かった半導体グレードのリサイクルPTFE製品、 “サステナフロン”の市場投入をいよいよ始めようとしています。
 
“限りある資源の有効活用”の社是を掲げる春日孝之社長は、“会社の精神を表すこの新しい事業は、現代のサステナビリティの時流にまさにぴったりだ。私たちは今もなお新しい歴史を刻んでいる。”と語っています。

*インタビューおよび記事制作:「Content by Global Kigyo Co., Ltd.」
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